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美醜による行動の違いを分析するというのは、現代ではタブーである。美人群とブス群とで同じ実験をやって結果を比べるなんてわけにはいかない。ところが、戦前であれば結構ありだったらしく、著者は興味深い研究記録を過去から発掘してくる。

たとえばある研究では女性の囚人260人を美しさで5段階に分類した。姦通罪をおかした女性を調べると平均以下の不美人に集中していたという。不倫をするのは不美人が多いのはなぜか。それは美人妻は浮気をしても夫から訴えられない傾向があるからだなどという凄い結論が出ていたりする。

女学校の卒業生の追跡調査も生々しい。こちらでも女学生の美醜を複数の人間が見て5段階にレイティングした後、10年後の結婚状況を調べた。すると最も美人と最も不美人の層が結婚できていたのである。

「容貌5段階の最上五点のものと最下点一点のものとは全部結婚して結婚率100%である。然るに中間の四点及び三点のところでは結婚率50%……二点のところでは僅かに20%。」という結果になった。これは美人は早く結婚できて当然だが、最も不美人な層は容貌に自惚れがなく結婚申し込みがあれば喜んで応じたためだろうと解釈されている。

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日本の女が好きである。 - 情報考学 Passion For The Future

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